NoiseXTerminator (NXT)
NoiseXTerminator(NXT)はノイズを取り除き、必要に応じて細かいノイズと大きなノイズ、輝度ノイズとカラーノイズを分けて扱う。既定値は天体写真にはたいてい強すぎる。
NoiseXTerminator(NXT)はノイズを取り除き、必要に応じて細かいノイズと大きなノイズ、輝度ノイズとカラーノイズを分けて扱う。既定値は天体写真にはたいてい強すぎる。
PixelMath は、すべての画素に式を適用する。画像は ID で指定する。チャンネルを合成してカラー画像にしたり、画像を混ぜたり、スクリーン合成で恒星を戻したりできる。
RangeSelection は、明るさの範囲を選ぶマスク(レンジマスク)を作る。カーブのように画像全体に効く処理を、背景を守ったまま星雲だけに効かせたり、その逆にしたりできる。
SCNR(Subtractive Chromatic Noise Reduction)は、1 つの色チャンネル(たいていは緑)を他の 2 チャンネルの水準に抑える。緑がかった色の誤りを補正できるが、対象が本当に緑の成分を持つ場合は、本物の信号まで変えてしまう。
SpectrophotometricColorCalibration(SPCC)は、Gaia のスペクトルから、使ったフィルターとセンサーで各恒星がどう写るはずかを計算し、それを画像と比べてチャンネルの係数を求める。あわせて背景もニュートラルにする。
StarXTerminator(SXT)は画像から恒星を取り除き、必要に応じて恒星だけの画像も出力する。星雲と恒星をそれぞれに合ったツールで処理し、あとで合成し直せる。
WeightedBatchPreprocessing(WBPP)は、ライト・ダーク・フラット・バイアスから、較正・位置合わせ・スタック済みのマスターライトを作るスクリプトである。データはフィルター、露出時間、ビニングごとに自動でグループ分けされる。
Optolong L-QEF のようなクアッドバンドフィルターをつけたカラーカメラ(OSC)の撮影データを、スタックから書き出しまで処理する。結果は輝線を強調した自然に近い RGB 画像で、ナローバンド画像ではない。
モノクロカメラのナローバンドデータ(HOO なら Ha と OIII、SHO ならさらに SII)を、スタックから書き出しまで処理する。恒星はナローバンド画像から取るか、短時間の RGB 撮影から取るかを選べる。
別の輝度画像をカラー画像と合成する前に、両者の明るさを合わせておく必要がある。この手順では決まった場所で測り、ずれのパターンを読み取り、輝度画像をカーブで合わせる。